2024年は三碧木気の年。 新しい未知なる何かへの初挑戦が、 運をひらく鍵となる年です。 でも、挑戦する者の前には、 必ず何かしらの障害が立ちはだかります。 成り行きに任せていたら、 出鼻を挫かれそこで終わります。 例えば心配する家族とか、 不慣れであること
2024年06月
太陽暦の権化 ー意外な幸運の証ー
夜になったら眠くなる(起きてられない)。 朝になったら目が覚める(寝てられない)。 それって。 『当たり前でしょ』 と感じるかたも多いかもしれないけれど。 実際にはとても運の良いことです。 自分がかなり好調であることの証というか。 意外にハードルの
新旧の組み合わせこそ2024年の運のデザイン
2024年は新境地の開拓が幸運の鍵です。 古いものより新しいものに運が乗ります。 よく慣れた安定の安心より、 未知の知識や道具、人間関係が、 発展と成長の流れに繋がります。 ただし。 誤解のないように確認しておきたいのですが、 人生とは基本的に、安定こそ吉で
【ラボ限定】九星学の伝え方と受け止め方 ー当たり感より大切なことー
こちらはラボメンバー限定記事となります。 『ラボってなに?』 という方は、以下のリンクのご確認を。 良く性格占いなどで見聞きする、 『実は人見知り』 『意外に寂しがりや』 『思っているよりは打たれ弱い』 などのフレーズ。 僕は苦手です。 なぜなら
新境地の開拓 ー2024年の目標設定ー
2024年の運勢は、新境地の開拓です。 年齢や立場や個々の状況に関係なく、 全ての人が同じく、 →新時代への適応 →技術や情報の更新 →成長のための挑戦 を求められる1年です。 その根拠は、暦において、 年盤中央に三碧木気が入っていること。 三と碧と木の作用
暫定的な目標設定 ー軌道修正には仮でも目標が必要ー
運は心が望む方ではなく、 体の向いた方へ進みます。 だから、 『どうしたいのか』 という欲求より、 『何をするのか・しているか』 の行動を調べれば、 その人がどこへたどり着くことになるのか、 推測することができます。 ところで、今年の目標は何ですか?
正しい目標は定めた時点で人の運を上げる
ゆうきこよみは運をデザインする手帳です。 運をデザインするとは、 スケジュールを組み立てることです。 スケジュールを組み立てるとは、 予定を調整して行動計画を練ることです。 ただ、思いつきで予定を決め、 その場しのぎの行動計画を並べるだけだと、 1年12ヵ月
挑戦弱者が進化・成長するための方法
新しいのが苦手な人には思考の転換が必要です。 新しいものを嫌ったら進化しないからです。 新しいものへの苦手意識を和らげ、 慣れ親しんだ古いものに依存しないで済む、 前向きなマインドを手に入れてこそ、 進化の流れに乗ることができます。 ここで言う進化とは、
対処が不要かつ効果の薄い凶方位
凶方位へこれから行かざるを得ない。 またはもう既に行ってしまった。 そんなときには対処が必要です。 ただ、これは僕の経験上に限りますが、 みんなが気にするような凶方位の大半は、 悪影響を気にする必要のない移動です。 別の言い方をすると。 凶方位の対処を
新境地の開拓とは馴染みの定番の補充
僕たちは定期的に新境地の開拓が必要です。 年齢や性別や立場関係なく、全ての人が、 挑戦者となるべき順番が回ってきます。 たまには不慣れな不安と向き合った方が、 運が更新されて良い塩梅になります。 毎年じゃなくて良いから、 10年に1度くらいは新境地を開拓して