土用の度にちらほら耳にします。 土用中の草刈り・草取り(草むしり)問題。 経験上、立場は2つに分かれるようで。 1つ目が確固たる信念を持ったこだわり派。 『私は土用中は草刈りどころか、土に触れることさえしない!』 という方のご意見、見たり聞いたりしま
2023年07月
大吉日の選定基準 ーゆうきこよみを用いた行動計画ー
『お財布を下ろすのに最も良い吉日は?』 『新しい靴を履き始めるのに良い日は?』 『縁起物を飾り始めるのに最適な縁日は?』 『新しい習慣の開始に最も良い日は?』 『ダイエットの開始にオススメの吉日は?』 など。 良い日を探しているならば。 ゆうきこよみがあれ
2023年7月の土用警報 ー中傷・虚言・反発に注意ー
本年度、2度目の土用が始まります。 不安定な季節の変わり目だけに、 当然に警戒が必要なのですが。 特に今回は超休息の7月の土用。 本年度の中で最も低い停滞期。 超繁忙の直後の疲れ果てた時期。 疲れていればいるほどに、 不安定の荒波が強まります。 そして
2023年の夏の運勢 ー戦略的撤退が幸運の鍵ー
暦とは無関係に過ごしている人にとって、夏とは、 ・梅雨が終わって夏休みが始まる頃 ・1年の中で最も気温が高まるお盆の頃 ・海水浴とか冷やし中華とかかき氷の頃 という認識なのかなと想像するのですが、 暦の上での夏の定義はもっと明確です。 5月・6月・7月の3ヵ月
【ラボ限定】9種類ある特色 ー他の色とは異なる明確な個性ー
こちらはラボメンバー限定記事となります。 『ラボってなに?』 という方は、以下のリンクのご確認を。 九星学において、 『波瀾万丈の人生を歩む星』 なんてありません。 波瀾万丈の人生を歩むかどうかは、 生年月日で定まる星では決まらないし、 一白水星か
全ての人には暦が必要 ーだけど暦を買えって意味じゃないー
★もう既に計画的な人 ★昔から自己管理が得意な人 ★いくつもの大切な定期習慣を持ってる人 そういう方に、ゆうきこよみは不要。 というか。 そういう方は自分の中に、 自分なりのorganic calendarを、 既に持っているということ。 それに従って生きれば、 ちゃんと
物理的移動だけにこだわらず世界を広げて吉
2023年は旅の年。 心も体も魂も、 今の居場所を飛び出して、 外の世界から情報を持ち帰ってくるのが吉。 それが2023年2月4日から、 2024年2月3日の期間の運勢です。 そのプロローグは、 2022年9月から始まっていました。 引きこもらずに旅へ出て吉。 旅とは旅行の
サイズ感という鑑定基準 ー吉凶より優先すべき分度ー
運の世界において、 サイズ感はとても大切。 自分に合う大きさ(小ささ)が吉。 大きすぎるのも小さすぎるのも凶となります。 衣服に限らず、 役割も支出も住まいも、 最適サイズこそ理想の選択です。 この、最適サイズを基準となるのが、分度です。 分度とは、自
中途半端に吉凶を知ってると逆に目は曇るから注意
見ていても見落としはあります。 聞いていても聞き逃しはあります。 覚えているのに忘れることはあります。 どれも、なさそうであります。 視野の中に入っていても、見ていないのです。 確かに音波は届いているのに、聞こえないのです。 間違いなく記憶にあって
運をデザインする手帳 ー自分の世界を総天然色で塗りつぶせー
思い出せないような過去とか。 何でもない現在とか。 変わり映えのない未来だとか。 それって、そのままにしていたら、 確かに取るに足りない、 記憶にさえ残らない日常で。 ただ流れていくだけの名もなき時間。 何の思い入れもないモノクロの世界。 けれど。