類は友を呼ぶ、ではありませんが。 同質のもの同士というのは、 ★惹かれ合う ★親和性が高い ★馴染みやすい と言えます、良くも悪くも。 その際、性格や価値観を無理に寄せなくても、 →同じ映画を見る →同じ釜の飯を食う →同じ体験を共有する などでも似た
2021年12月
不完全・不一致の運勢 ー心のゆとりが幸運の鍵ー
自分にとって大切なものが、 相手にとってもそうとは限らない。 同じ場所にいたとしても、 同じものを見たり、 同じことを聞いたりしているとは限らない。 その差異や不一致を、 大いに感じさせられた上で、 それでもなお、 『力を合わせて働き暮らすこと』 を求めら
休まざる者、頑張るべからず ー暦の上での休息サイクルー
弊社が発行するゆうきこよみでは、 12ヵ月中に4回の休息期を設定しています。 3ヵ月に1度の定期サイクルで、 助走の前、繁忙の後、 必ずやってきます。 誤解が多いから先にお伝えしておくと、 それって休むことになる運勢でも、 休みやすい運勢でもなくて。 『ない袖は
靴を見れば仕事運が分かる ー靴を磨けば仕事運が上がるー
靴と仕事運は繋がっています。 僕が持っている根拠は九気学。 靴=接地=二黒土気=仕事運 二:平面・持続 黒:大地・安定 土:生業・労働 地に足をつけること、 その間にある靴、 そこに作用する二黒土気、 なんてところから、 靴と仕事運はつながっている、 と考え
吉凶を意識すべき場面 ー運の知識の活かしどころー
運が悪い(というか間が悪い)人って、 肝心な要所では縁起など考慮せず、 勝手気ままに決断・選択をしているのに、 『吉凶を気にする必要がない(苦にしてもしょうがない)』 という場面になると、 いきなり時期・方位・運勢の良し悪しを、 やけに気にし始めます。 い
お買い物は適正価格での購入が吉 ー支払った分の運が手に入るー
お買い物をした後に、 『もっと安いものが見つかった』 というのは、運の良いことです。 だからガッカリする必要なし。 定価より高く売りつけられた、 というボッタクリなら話は別ですが、 値引き率が低くても運は悪くないので心配なし。 だから、差額の分だけ、
すでに決まったことや成し遂げたことの意味と価値の大切さ
もう既に決めたり選んだりした後。 『あれが吉だった』 『これが凶だった』 『こっちの方が良かった』 だのを過剰に気にするのは、 そもそもの運を見失っています。 決めることができたのでしょう? 選ぶことができたのでしょう? その必然性って、 ご自身が思って
不安や心配は凶じゃない ー不自然な前向き風味に気をつけてー
ネガティブな自分は、決して凶じゃないです。 空元気だけで上手くいく物事などありません。 自分を偽り表面だけ取り繕う、 そんな不自然な笑顔が、 心身を阻害するということ、 みんな経験的にご存知のはず。 準備や裏付けのない、 ただ前を向いているだけの前向き風味
運の知識で苦しくなってしまっている方へ
僕は、他の専門家の方と比べたとき、 理論を軽視した吉凶判断を下すことが、 非常に多いです。 教科書上では吉とされる模範解答に、 『そんな理屈に縛られてちゃダメ』 と難癖をつけることがあります。 多くの占い師が凶だと脅すことに対し、 『それこそが自分にと
自分にとっての標準を高めてこそ流れが変わり運が整う
綺麗な環境で過ごす人は、 現状よりあと少し綺麗にする負担が、 意外に小さいです。 もうすでに十分に綺麗だから、 そこに落ちるチリの1つを捨てるのや、 読みっぱなしの本1冊を片付けるのに、 →無理な努力 →高い意識 →多くの時間 は必要ありません。 サラッと眺