西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー

自分の運を、他の誰かに頼るのではなく、自分自身で決めたいと願う全ての人達へ。吉方位旅行や凶方位対策、お水取りによる自然水の飲用、本命星と月命星、運勢・運命・家相など、運気を高める方法は多種多様。群馬県富岡市と東京都千代田区を中心に、運気鑑定を生業としている自分が、それらの知識をどんな風にリアルライフに取り入れているかご紹介します。

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2021年07月

土用とは、季節の変わり目。 自然も人も不安定になる期間。 そこでは、 『普段は遅れないようなものが遅れる』 という、遅延や遅刻、停滞の作用と、 『普段は早まらないようなものが早まる』 という、前倒し、早急の作用が働きます。 遅れたり早まったりして
『土用中の遅延と早急 ーいつも通りにいかない運勢ー』の画像

土用中、 ★無意識に締め込んでいた息苦しさ ★張っていた気持ちの緊張 ★力みこわばっていた筋肉の硬さ などを、適切なところまで緩め、 ふぅっと落ち着く機会、必要です。 窒息してしまう前に。 プツリと切れてしまう前に。 折れたり爆発したりする前に。 安定
『土用中の緊張緩和 ー呼吸し緩め落ち着く習慣ー』の画像

ゆうきこよみ2021の、 p9にも掲載してありますが。 本年度の土用は、 →運が動く繁忙期と重なる →心身が揺れて膨らんだり萎んだりする →良くも悪くも言動が大げさになる などが共通の作用となります。 また、全ての土用において交通事故に要注意。 車・バイク・
『2021年度の土用中に1つだけ気をつけるべきことを絞るとしたら』の画像

本年度2回目の土用が始まります。 土用とは季節の変わり目のこと。 運勢が不安定になる注意の期間。 ゆうきこよみの上では、 グレーに塗りつぶしてあります。 『え?は?なに?』 という方は、お時間のあるときに、 以下の様々なエントリーを。 立秋前、夏の
『2021年7月の土用警報 ー争いの炎を避けて運を動かせー』の画像

始まりは終わり。 終わりは始まり。 同じことの表と裏。 どっち視点で見るかってだけの違い。 朝は、1日の始まりであり夜の終わり。 引越しは、新生活の始まりであり旧生活の終わり。 始まったということは、終わったということ。 終わったということは、始ま
『始めたいのに始まらない方へ ーまたは終えたいのに終わらない方へー』の画像

初年度は、何の知識も実感もないまま、 『まあ、ないよりはマシか』 という程度で用意した非常用持ち出し袋。 あれから随分と時間が経過し、 その間、何度も定期的な更新を繰り返し、 今ではかなり仕上がってきました。 その気になれば、ネットから、 色々な方の試行
『西企画の非常用持ち出し袋の中身 ー複数の機能を兼ね備える物選びー』の画像

2011年から取り組み始めた防災業務。 スタッフの自己責任ではなく。 あくまで業務の一環として。 就労時間中にやってもらう大事な仕事。 非常用持ち出し袋の定期更新。 西企画では年に1度、防災日を設定し、 →非常用持ち出し袋の更新 →備蓄品の入れ替え →鑑定
『非常用持ち出し袋の定期更新 ー例えば西企画の場合ー』の画像

変わりたい人や変えたい人。 停滞の渦に飲まれている人。 そこから抜け出す機会はいつか? 変われる、変えられるチャンスは、何日後か? 何ヶ月後か?それとも何年もずっと後か? 今日だと思うのです。 それは決して、 『思い立ったが吉日』 という意味では
『軌道修正は早いほど吉 ー運を変えるチャンスは今の今の今ー』の画像

占いの教科書に、 『人との縁は星の相性が全てではない』 『方位だけであらゆる判断をするのは無理がある』 『運勢の通りに進まぬ成り行きなんて日常茶飯事』 などと、いちいち書くような親切な専門家は少ないです。 そんなのは良い大人の常識であり、言うまでもないこ
『教科書の呪い ー信じるほどに広がる死角ー』の画像

成功や失敗を、 そのまま額面通りに受け止めるのでは、 正しく運を読み解けないことが、 実は意外と多いです。 成功したら吉で、 失敗したら凶という考え方は、 合っていることもありますが、 精度は低いです。 なぜならば。 物事の結果は調子の波に左右され、 調子と
『成功と失敗は運の吉凶判断の基準として心もとなく決め手にならない』の画像

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