『自分の運は良いのか悪いのか』 それを判断したい場合。 他人との比較検討は、 あまり参考にならないです。 多少の目安にはなったとしても、 それだけで決めてしまうと、 鑑定の精度が落ちます。 『自分はあの人より◯◯だから』 というだけで決まる運はない、 と
2021年06月
親しき仲にもクレームあり ートラブル対応における5つの要点ー
自分にとって大切な、 お店や会社や友人に対し、 クレームを入れるのって、 とても難しく、悩ましいことでしょう。 その関係性が大切であるほどに、 気を遣い気疲れします。 けれど。 曖昧なまま未解決のナアナアで、 何となく終わらせてしまっては、 せっかくの良い縁
無理と妥協 ー吉を望む人が求められる二者択一ー
どんな運の知識においても、 誰の基準を採用するにしても、 完璧を目指すと、 実践は難しくなります。 理論上の理想にこだわるのは、 非現実的で負担が大きいからです。 無理なく簡単にできることには、 楽に実行可能な分、 吉以外の要素も少なからず含まれています。
物事に備わる陰陽(裏表)両面の正しい把握の仕方
離れたところから眺めるだけなら、 何でも素敵で綺麗に見える。 けれど。 実際にどうかは、 近づいてみないと分からない。 近づくことで、より鮮明に、 実際の良いところと、 それに伴う悪いところの、 両方が見えるようになる。 逆に。 ずっと近くで眺めていると
何が正解かを知ろうとするなんて不毛 ー合うものを選べばそれが楽ー
運の知識には数え切れないほど多くの、 種類・法則・基準が存在します。 またそれを解釈し運用する専門家は、 それぞれ異なる考え方を持っていて、 全く同じ動き方の方はいません。 だから。 吉凶鑑定の方法も、専門家も、 『どれが1番素晴らしいか』 『誰が最も優
言い方ではなく聞き方の問題 ーそこから先は受信者の器量ー
『一言、言ってやらないと気が済まない』 『どうしてもこれだけは伝えたい』 『何とか分かってもらいたい』 という熱い気持ちになったとき。 そこでこそ効果的なのが、 “沈黙は金” という態度であり指針。 熱い気持ちになるには、 そうなる前段階があるはずで。
パワスポとは与えられるものではなく手に入れるもの
テレビや雑誌で紹介された、 『見える人』 『感じる人』 『特別な人』 がお勧めするパワースポットよりも、 自分にとって居心地の良い、 カフェや公園や温泉の方が、 より多くのパワーを得やすいです。 誰かが良いと言ってたからと、 そのパワスポに行ってみたとして。
神も仏も信用せずに ー運をひらくのに開運は不要ー
★仕事で成功したい ★志望校に合格したい ★素敵な縁と結ばれたい そう望んだときは。 神だの仏だのに期待せず、 神社仏閣が宣伝するご利益を妄信せず、 自分の実力のみで勝負するつもりで、 努力・勉強・自分磨きする方が吉。 その方が、望む運を手に入れやすいです
愛車という守護者 ー機械にだって運は宿るー
意外かもしれませんが、 愛車はでっかいお守りです。 本来、自分に来るはずの災厄を、 代わりに請け負ってくれている部分が、 結構あると考えられます。 愛車をお持ちならば、 『車に守られたことがある』 『車が守ってくれている気がする』 『車を相棒として扱ってい
断髪式 ー節目における金気の清めー
物事の節目における、 運のお清めや厄落としの手段として、 『断髪式』 というのはとても有効な手段です。 パーマやカラー、 またシャンプー・トリートメントなども、 それなりの清めにはなるものの、 ハサミでの切断の方が効果は高いです。 定期的な微調整としての