暦の上では2021年2月2日まで、 2020年が続きます。 けれど。 12月31日という大晦日に、 1年を振り返り、新年を迎える、 という世の中のムードは大好き。 だから僕もそこに便乗して、 その年の感想をblogに記しています。 簡潔に済ませるので、 お付き合いください。
2020年12月
計画的な夜更かしと朝寝坊 ー背徳感のあるエンタメ荒治療ー
★眠くなるまで寝ない ☆眠くなったら寝る ★起きたくなるまで起きない ☆起きたくなったら起きる どちらも、止まっていた運を刺激する、 ショック療法的な対処となります。 平常時はお勧めできないけれど、 ここぞという場面では有効な荒治療です。 まとまった休日
全ての方位に含まれる副作用 ー完璧な吉なんてどこにもないー
北には坎・陥(かん)の作用があり、 仮に吉方位であったとしても、 行けば落ち込み悩むことになる。 南には離の作用があり、 仮に吉方位であったとしても、 行けば生別・死別に悲しむ。 北東は鬼門であり、 仮に吉方位であったとしても、 行けば悪化・停止の憂き目に遭
【FAQ】地下の物件は吉?凶?
住居や店舗探しの際、 ★地下 ★半地下 ★地下付き 上記のような物件、 増えてきた気がします。 そこで、地相・家相から見た、 『地下物件』 の良し悪しに関して。 Q.地相・家相では地下をどう考える? 紆余曲折を経て、転居先が地下1階になりそう。 地下
心理的重圧という凶作用 ー吉凶という呪縛による逆効果ー
過度な心理的重圧は、 人の才能や実力を阻害し、 魅力を曇らせます。 運とか霊だとかの、 スピリチュアルな分野に限った、 不思議な話ではなりません。 現実的に、なんなら医学的に、 重圧は当人の能力を低下させます。 緊張し過ぎると、 いつも通りの当たり前な作業さ
吉凶作用のボリューム調整 ー凶の増幅装置を誰かに触らせないで吉ー
凶が持つ凶自体の凶作用なんて、 実は大したことないです。 凶と聞いて、 『うわっ凶』 と過剰反応する心こそが、 凶作用を強める原因です。 例外はあります。 本当に恐ろしい凶もあるでしょう。 そういう実体験をお持ちの方から、 恐ろしい話を聞いたこと、あり
物の終わらせ方 ー廃棄・リサイクルの吉時期ー
終わり良ければ全て良し。 縁起を重んじるなら、 開始以上に終了を整えて吉。 自分にとって思い入れのある大切なことは、 事前に吉時期を探して計画を練り、 なるべく吉時期に終わらせるのが理想。 終わりの吉時期を定めたら、 そこから逆算して手順を計画。 →仕事
恋愛運を上げる最適チャンス ー好きを知らせ好きを知る吉日ー
★食べ物 ★音楽 ★インテリア ★街 ★香り 自分は何が好きなのか? それを周囲に知ってもらえているか? 何が好きか伝えているか? 恋愛運ってそこで決まる。 自分の好きを取り戻し、他人に伝えて吉。 人を好きになったら、 その人の好きなことを知って吉。
視野を基準に推測する運の良し悪し ー広いのが吉で狭いのが凶ー
あらゆる分野のあらゆる場面において、 『狭い視野』 というのは運が悪いです。 そうなっちゃうのは停滞の証。 視野が狭まると運は落ち、 運が落ちるほど視野は狭まります。 値段だけ見て買い物する。 顔だけ見て人と付き合う。 方位だけで移動を決める。 そ
最強の厄除け ー胡散臭い情報をスルーできる健やかな自分になることー
人は運が落ち込み停滞していると、 『その不調は水子のせい』 『病気になるのは厄年だから』 『縁の不具合は凶方位転居が原因』 などの台詞が気になり始めます。 そういう得体の知れない情報は、 普段から世の中を飛び交っていますが、 いかにも胡散臭いから、通常なら