春と秋にある2つのお彼岸と、 夏にあるお盆は、単なる年中行事ではなく、 運の世界においても大切な期間です。 具体的には。 3月:春の彼岸 7月:お盆その1※ 8月:お盆その2※ 9月:秋の彼岸 ※お盆の時期は地方や家庭によって異なります 上記の各月になると
2019年08月
お水取りの作法 ー細かな理屈より優先すべき条件ー
お水取りという、 方位の利用方法があります。 吉方位に行って、 現地の湧水を持って帰り、 飲用するという気の呼吸方法です。 僕は物心着く前から、 両親に連れられて、 お水取りをしてきました。 あの頃から比べると、 湧水スポットをネット検索できるようになり、
【FAQ】年で凶でも月で吉ならOK?
方位の吉凶鑑定の基準は、 流派・流儀ごとのルールや、 専門家ごとの様々な解釈があり、 『統一見解』 はありません。 どれが正解かは言えませんが、 西企画ではどう考えるか、 ならばご紹介することができます。 Q.年盤では凶でも月盤で吉なら吉方位? 方位を鑑
土用明けの天啓 ー自分の土用が終わった証ー
季節の変わり目である土用が、 こよみの上で終わったからと言って、 すぐには安心することはできません。 自分にとっての、 『土用明けの天啓』 を受け取って初めて、 新しい季節が始まります。 土用明けとは 土用明けとは、 こよみに表記されている、 土用の終わり
答えを出す前の儀式 ー直感を引き出す良い刺激ー
自分の中にある直感力を、 意図的に引き出すのに、 最も効果的な方法は、 感性を刺激することです。 しかも。 感情的な衝動や、 勘違いのリスクを抑え、 良い直感を狙って引き出すには、 『良い刺激』 が必要になります。 良い刺激は、 ★直感力の向上 ★想像力
本当の土用明けの過ごし方 ー気を抜き緩めるその前にー
明けとは最終日のこと。 土用明けとは、土用の最終日のこと。 つまり、季節の替わり目が終わる、 最後の1日であり、 翌日から新しい季節が始まる、ということ。 それって別の言い方をすると。 土用は終わっていないということ。 終わっていないどころか、 まさに
土用の申し子 ー自然の流れに素直な人達ー
土用の季節が来る度に、 不安定な波が直撃するような、 土用の影響を受けやすい人って、 少なからずいます。 土用の申し子のような人達です。 僕はすっかりコツを掴んで、 穏やかに土用を過ごしていますが、 そういうわけにはいかない方も多いようです。 土用になると
寝所移動 ーベッドや布団の移動は計画的にー
家相学において、 寝室は大切な運の見どころです。 その吉凶は、大きな影響力を持ちます。 特に、寝る場所は重要。 ★ベッド ★布団 ★ハンモック 何を利用するかは、 ご自身の好みや都合を優先し、 合うものを選ぶので問題なし。 けれど、その設備は、 一度設定し
【FAQ】方位に相殺ってあり?
吉方位を利用した運の補給は、 専門家によって様々な言い分があって。 かなり厳格な伝統的手法を、 昔から重視し続ける人もいれば、 聞いたこともないような独自ルールを、 色々設定し制約を増やす方もいて。 そのどれが正解で、 どれが嘘かの判断はできません。 けれ