挨拶を返さぬ人がいたとして。 『そっちがそうくるなら』 と、こちらまで非常識になり、 無視をし返すのは、凶です。 なぜならば。 運の悪い相手方の影響を受けて、 こちらの大切な人生を、 相手と似たものにしてしまっているからです。 挨拶をするかどうかの基準
2017年10月
【告知】開運ドリルワークショップ2018@富岡
開運ドリルワークショップ。 略して開運DWS。 2017年10月に3回開催します。 場所は富岡の西企画です。 答えはこよみの中にある 開運DWSとは。 翌年の運勢を先読みし、 人生設計と行動計画を練る2時間です。 『来年、一番大切な時期は何月?』 『そ
信じるべき助言 ー運の良い人は先に言い悪い人は後から言うー
他人の挑戦を外から眺め、 失敗した途端に鬼の首でも取ったかのように、 『だから言わんこっちゃない』 『そうなると思ってたわ』 『嫌な予感がしたんだよね』 みたいなことを言う存在は、 だいたい運が悪いです。 悪運のシナリオに、 どっぷりハマってしまっているか
仕事の成果と方位の吉凶 ー業績は方位だけじゃ決まらないー
今の仕事が上手くいっていないことの理由を、 『凶方位の就職だったから』 『凶方位への出張が多いから』 『凶方位の異動・出向だったから』 など、方位に求める方がいらっしゃいます。 方位学をかじった程度の素人ならまだしも、 キャリアのある専門家まで、そんなこ
根拠のない不安とは無視せず信じるべき運の判断材料
教科書には載っていないけれど、 僕にとってはかなり重要な、 運を判断する材料というのがあります。 それは何かというと。 『あれ、なんかちょっと、気になるな』 と嫌な気配を感じたときは、 その感性を何より優先して吉。 例え理論上、運に問題なかったとしても、
流れにより吉凶を読み解く方法 ー吉を選ぶ人の運が吉とは限らないー
『凶時期に決めた』 『凶方位へ行った』 『住居が凶家相だ』 など、凶を選んだという事実だけでは、 当人の運の良し悪しを、 判断することはできません。 例えば。 時期ならば、自分の意思か、 それとも不可抗力かによって、 見方は変わります。 方位ならば、観光な
吉方位旅行は修行じゃない ー厳し過ぎる制約や条件は逆効果ー
幸運を求め、吉方位へ出かけるとして。 ★年月日時、完璧に吉でなければならない。 ★せっかく行くのだから、欲張っちゃう。 ★誰が見ても間違いのない計画だけが吉。 など、まるで修行かと見間違うような、 厳しい制約や多くの条件を付け過ぎるのは、 運のためには逆効
2017年の運勢 ー自分と他人は違うという当然の気づきー
個の価値観が強まる2017年。 『察して欲しい』 『分かって欲しい』 『共感して欲しい』 と望み過ぎると、期待を裏切られ、 ガッカリ落ち込むことになる運勢。 『誰も分かってくれない!』 『どうして同じじゃないの?』 『私と違うからダメ!』 なんて生き方は
『これで大丈夫だよね?』という不安に潜む運の危うさ
『この時期で大丈夫?』 『その方位で大丈夫?』 『自分の運は大丈夫?』 というご質問やご相談、 本当にしばしばいただきます。 メールや電話などで、 鑑定のご依頼をいただく場合は、 不安や悩みの解決なので、 それは仕方のないことなのかもしれません。 ただ、鑑定