運を知るということは、 安心するということです。 安心するために、 運の知識があると言っても良いです。 運を知ることで、 『これはやばい』 『あれはいけない』 『こうしなくちゃダメだ』 と、逆に不安や重圧を抱えてしまうとしたら、 それは伝え手の表現に欠陥が
2017年05月
適正な距離を取り戻す具体策 ー切断ではなく別離という選択ー
『離す・離れる』 と、 『切る・切れる』 は、全く別の運です。 別離とは、全てを失うことでも、 これまでの努力が無駄になることでもありません。 ★離す:自動(自ら距離を置く、手放す) ★離れる:他動(他人から距離を置かれる、離れていく) この2つの行
基準は1つが現実的 ー制約は少ない方が楽ー
西企画では、満18歳の誕生日を迎えた、 成人の運の吉凶を鑑定する際、 本命星のみを基準とします。 それに対し、18歳未満の未成年は、 月命星で鑑定します。 他の専門家の中には、年齢に関係なく、 本命星と月命星の2つを、 共に鑑定基準とされる方もいます。 そ
間違いのない正解や保証された成功、という幻想に逃げない生き方
★お金の稼ぎ方 ★縁の繋ぎ方 ★自分らしい生き方 など、自分の進むべき道が、 分からなくなってしまったとき。 正解を選ぼうとする堅実性や、 不正解を避けようとする安全策が、 必ずしも吉とは限りません。 『そのときの自分に必要で必然な過程を歩むこと』 を吉と
本物の“思い立ったが吉日” ー未来へ備えた思考習慣ー
本当に運が良い人は、 『思い立ったが吉日!』 とか言いません。 思いつきで準備や根回しもなく、 突発的に動き周囲のヒンシュクを買うのは、 いつでも間と運の悪い人です。 確かに、優秀な経営者は決断が早いです。 機会を目の前にした瞬間に、 『yes/no』 の
こよみを開くとき ー自分に期待し過ぎない生き方ー
頑張りたくて。 でも思うように頑張れなくて。 頑張った方が良いだろう、 なんてことは分かってる。 頑張り方も、なんとなく想像がつく。 でも、うまくやる気が湧いてこなくて。 どうして頑張る必要があるか、 心では納得できなくて。 常に頑張る理由や機会を探し
急がば回れ ー期限や制約は運を奪うー
選択や決断に無理な期限を付けてしまうと、 人の運は停滞しやすくなります。 『今すぐやらねばならない』 『絶対に遅らせてはいけない』 『今でなければ意味がない』 という強迫観念は、人の運を制限します。 そういう状況に置かれると、運が悪くなるのです。 運を抜き
移住と改葬 ーお墓と共に移動する暮らしー
同じ市内や県内での、 近場の転居ではなく、 遠い土地に“移住”する場合。 生活空間である家庭の移動と併せて、 供養の場であるお墓の移動も、 家族・親戚のみんなで話し合って吉。 実際にどうするかは別として、 そういう機会を持つことで、 整う家運があります。 家
墓石に造り急ぎなし ー仏壇と墓地があればいいー
『墓石に造り急ぎなし』 西欽也の言葉です。 墓石というのは、 無理のある日程や予算で、 慌てて建てると運が乱れます。 墓石のない期間が長く続いても、 運には全く悪影響ないし、 一般常識においても問題にはなりません。 ★火葬した遺骨をどこに安置・埋葬するか
墓石の種類と選び方 ー西敏央のお勧めとはー
新たにお墓を建立する場合の、 暮石の選び方と注意事項に関して。 今の暮石のデザインって、 昔と大きく異なり、 自由な時代感覚の中、 選択肢は多様です。 ネズミの有名キャラクター墓石がある、 という話を聞いたことがあるし、 丸型のお墓を見たことがあります。 そ