方位学を学び知ることのメリットとは、 何気ない日常の中、旅先や移動先において、 自分自身で幸運を見つけられるようになる、 つまりそういうことなんじゃないかと思うのです。 知らないで行けば、見るものも聞くものも触れるものも、 見たまま聞いたまま、そして触れたま
2014年06月
言葉が創る未来 〜言霊とも呼ばれる言葉の運〜
ある日のある場所。 シチュエーションを把握せず、TPOを理解できず、 興奮に身を任せてドタバタキャーキャーと騒ぎまくる、 恐らく小学校入学前であろうくらいの小さなひと。 それを見てイライラする、きっと僕と同世代くらいの母親。 シビレを切らせて母親が子供に
縁をつなげる会話 〜話術以上に求められる配慮〜
縁を繋げ、運を高めたいと思ったら、 ある程度のコミュニケーション能力は、確かに不可欠です。 無言では一緒にいても面白くないし、 自分の心にストレスが加わるだけでなく、 相手に対しても何らかの不安や気遣いを強制してしまうことが多いです。 仮に『とって付けたよ
絵画・写真の効能 〜壁に窓を創る方法〜
家相学上、必要な場所に窓が無い場合。 例えばそれは、住居の南面や東面のことなのですが、 方位に限らず、暗さや重さを感じるお部屋においては、 『ここに窓が必要(でも壁をリフォームするのはちょっと)』 というケース、少なくないと思います。 特にそれが賃貸物
壁の乗り越え方 〜あらゆる障害を乗り越える9ステップ〜
以前、『吉方位の壁を乗り越え方』としてご紹介した、9つのステップがあります。 おさらいすると、以下の通り。 1.書記:本当に大切なことは『予定に書き込む』 2.準備:そしても最も簡単な所から『準備を始める』 3.伝達:その上で声に出して『宣言する』 4.相
6月22日は甲子の日 〜僕は日記を始めます〜
2014年6月22日(日)は、 ・大安 ・甲子 ・九気陰遁始まり が重なる、事始めに最適な吉日。 もう既にご予定は決まっていますか? 今年、今月の、『縁』という運勢を考えると、 ・新たな縁の繋がりを始められるように ・途切れかけた縁を再開できるように ・
花は外!葉は内! 〜植物の基本配置〜
植物をインテリアやエクステリアとして、 建築物の内外に配置する。 それって。 知っていようがいまいが、家相学の実践であり、 その時に利用する生花や観葉植物は、 立派なラッキーアイテムとなります。 住環境にも、職場環境にも、生気のある植物は必要。 単なる趣
自然体であることの強さ 〜無理せず手に入れてこそ幸運〜
歯を食いしばりながら、その身を削って、 修行をするかのように行う、 条件の厳しい過酷な吉方位旅行やお水取り、家相造り。 それはそれでありだと思います。 そういう誠実で厳格でストイックな姿勢は、 努力の効能を高めてくれるであろうと期待できます。 『それこそ
懐かしの連絡 〜同窓会の企画や参加〜
2014年という縁の年において、 その運の流れに乗ろうと思ったら、 同窓会はとても良い機会になり得ると思います。 ・誘いを受けて参加する ・自ら幹事を引き受け主導する ・雑務のお手伝いをする どのような立場での関わり方も、全て吉。 大規模なイベントが難しい
鏡の配置 〜屋内における鏡の吉凶〜
『玄関から真っ正面に鏡は良くない』 『いや、玄関に鏡があると金運が上がるって聞いた』 『それより、寝室に鏡がある方がヤバいらしい』 『寝室に鏡がダメなら化粧台はどこに置けっていうの?』 『洗面台の鏡で間に合わせろってことじゃない?』 そんな、屋内の鏡にまつわ