ご自宅の台所にある包丁、ナイフ、料理用ハサミ、良く切れますか?


また、さびたり欠けたりしていませんか?


モノを切るための道具が、どのような状態になっているかは、
自分の金運を計る重要な目安であると考えられます。


刃物は七赤金気の象徴であり、それが暗示する運は投資運用です。


吉凶判断の基準として、


★良く切れる方が吉。
★良く切れないのは凶。


となります。


料理人の包丁や、美容師のハサミが良く切れないのは問題外ですが、
素人の自宅用刃物ということになると、
以外に手入れを怠っている場合が多いように感じます。


切れないままの包丁やハサミを使いながら、


『研ぎに出そう』
『自分で研ごう』
『使い終わるごとにメンテナンスしよう』


と考える方は少ないです。


例えば、先が欠けてしまっている刃物を、
気にせず使い続けているなんていうのは、
金運という点から見た場合、残念ながら大凶となります。


それが大切な想い出の品だったり、
先祖代々受け継がれた伝家の宝刀だったりした場合、
また別のロジックが働くので、
古くても、欠けていても、処分する必要はありません。


けれど、日常生活で実用する刃物に関しては、
良く切れる状態を整え維持して吉。


自分の手持ちのお金が知りたい時は、
お財布をのぞいてみればすぐ分かるし、
預金残高は通帳記入すれば確認できます。


けれど金運が知りたいと思った人は、
どこを見て、どこを調べ、どう確認すれば良いのか?


そんな時は、自宅にある刃物の切れ味を確認。


そこには見えないはずの金運が現れているので、
その良し悪しを目視で確認することが可能です。


刃物を研ぐという行為は、
単純に包丁やハサミの切れ味を良くするだけでなく、
金運を高めるための具体的な手段ともなり得ます。


包丁を研いだ瞬間、または良く切れる刃物に買い替えた直後、
すぐに現金収入が増えるということはないと思います。


そこまで即効性は期待できません。


その時点では、


『あ、良く切れるようになったな』


程度のラッキーしか手に入らないはずです。


けれど、家庭で、または職場で、
そういう手入れの行き届いた良い刃物を使い続けていると、
金運効率は日々高まり、その先の未来にて、良き運が実るはずです。


銭洗弁天に毎週お金を洗いに行くのは難しくても、
時間を見つけ、刃物の手入れをすることは、
頑張ればできる、という方も多いはず。


金運向上に興味ある方は、是非、お試し下さい。


それでは☆


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