西敏央BLOG ー全ては素敵な偶然の必然ー

自分の運を、他の誰かに頼るのではなく、自分自身で決めたいと願う全ての人達へ。吉方位旅行や凶方位対策、お水取りによる自然水の飲用、本命星と月命星、運勢・運命・家相など、運気を高める方法は多種多様。群馬県富岡市と東京都千代田区を中心に、運気鑑定を生業としている自分が、それらの知識をどんな風にリアルライフに取り入れているかご紹介します。

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更新情報

今年も残すところあと3ヵ月。 11月・12月・1月のみ(2025年2月2日まで)。 この残り3ヵ月をどう過ごすのか。 そのスケジューリングって、結構重要。 運のデザインの要所です。 2024年は新境地の開拓が、迷ったときの選択肢です。 未知の世界を切り開く冒険心が、
『理性的な挑戦 ー相談と厳選による開拓ー』の画像

ゆうきこよみでは運をデザインする際に、 元号でも西暦でも干支でも天体の動きでもなく、 盤と呼ばれる八角形の図形をヒントにします。 もう少し正確に言うと。 正八角形の図形の中に、 一から九までの漢数字が配置されている、 盤という暦を利用して運を推測します。
『あと1つのやり残した挑戦を探せ』の画像

年盤の上で三碧木気が中央に入る年は、 新しいもの・新しいことに力が宿る運勢です。 成長に役立つ新しい知識や方法は、 若い世代にとって比較的受け入れられやすくて、 理解も順応も円滑です。 一方、熟年層やベテラン勢にとって、 『これまでとは異なる次世代の主流
『新と旧は組み合わせて吉となる』の画像

去年に続き、大阪へ行きます。 大阪では2度目のイベント開催です。 昨年度はお話会という名の、 質疑応答の会だったのですが、 今年はしっかりと講座をします。 ゆうきこよみ2025を持って、 1.運の流れの読み解き方 2.運をデザインする書き込み方 この2つをご提
『こよみ講座@大阪 追記レポートあり』の画像

2024年は新しい人・物・事に運が乗る年です。 ゆうきこよみの上で、 年盤中央に三が入る期間は、 三碧木気の作用が強まります。 で、その三碧木気の作用というやつは、 発展とか成長とか、新規とか、 勢いを持った怖いもの知らずの突破力だとか、 どちらかと言えば若い人
『三碧木気の年に起こる新旧の対立に注意』の画像

僕にとっては、吉方位旅行は、 オートマチックなルーティンです。 吉方位の効能がどれだけ素晴らしいかなんて、 ここだけの話、実は全く興味がありません。 そんなことを気にせずに、 そのときがきたら計画を立て、 それに従ってサラッと行って帰ってくる、 そのサイクル
『自分固有の暦をもっと書き足して吉』の画像

不調時にはろくでもないことしか思いつかないものです。 そんなんだから、不調になったとも言えます。 その思いつきに身を委ねるから、さらに不調になります。 体調が悪いとき。 トラブルが続くとき。 感情が揺れ動き安定しないとき。 それって不調です。 そう
『信じるべきは不調時の思いつきより普段の定番』の画像

落ち込みモチベーションが下がるとか、 挫折し目標を見失うとか、 何をしてもうまくいかない気がするとか、 自信の喪失・組織内での失脚だとかは、 いわゆる運の停滞です。 典型的な悪運の前触れです。 そうすると、行動が鈍ります。 行動が鈍れば、流れが淀みます。
『定番ルーティンを持つ人は悪運に強い』の画像

土用は運のデザインの良いヒントになります。 毎年恒例の開運ドリルワークショップでも、 土用を踏まえたスケジューリングは、 毎回、詳しくご提案します。 もちろん、今期の開運ドリルでもそう。 課題6にてとりあげます。 最も基本的な土用スケジューリングの見
『土用を軸にデザインする1年12ヵ月365日』の画像

2024年11月は心身のケアが課題となる1ヵ月です。 秋の土用で摩耗・消耗した自分や他人を、 そのまま放置していると、運が乱れます。 より正確にいうと。 五感がバグを起こして暴走します。 人って、疲れていると、 モノの見え方や聞こえ方が自分らしくなくなります。
『2024年11月の運勢 ー疲労の放置に注意ー』の画像

立春・立夏・立秋・立冬が来たら、 土用明けの天啓探しです。 土用明けの天啓とは、 自分にとっての土用が終わったことを、 知らせてくれる自然からのメッセージです。 詳しくはこちら↓ 暦に掲載された情報はあくまで目安。 全員共通のオフィシャル基準。 自分
『土用明けの天啓探しの秘訣』の画像

挑戦者の前には邪魔者が現れます。 これは仕方ないです。 そういう運勢です。 それが三碧木気の流れです。 出る杭が打たれるのは自然の摂理。 車だってローギアの間は最もガソリンを消費します。 腰を重く感じるのは最初だけです。 二歩目や三歩目ではなく一歩
『挑戦者に必要な厄除けとしての先触れ』の画像

土用中に運を安定させたいなら、 最初から60点狙いがお勧めです。 満点狙いの緊張感や重圧は、 土用の不安定な運勢と合いません。 完璧を目指すことで生じる、 真剣さや鋭さが、気の揺らぎを助長します。 テキトーが良いって話とは少し違います。 適度な負荷や緊張
『普段は80点狙いでも土用中は60点狙いが吉』の画像

こちらはラボメンバー限定記事となります。 『ラボってなに?』 という方は、以下のリンクのご確認を。 僕の九星学によると。 一白水星・四緑木星・七赤金星は個性派です。 それぞれの個性は異なりますが、 どの星も独自の独特な価値観を持ち、 他人では理解しが
『【ラボ限定】個性派・行動派・感性派という3系統』の画像

基本的に、土用中の高額投資は避けた方が無難です。 理由は単純明快。 不安定な季節の変わり目は、 心も体も状況も移ろいやすいため、 気変わりが起こりやすかったり、 状況が変わったりもします。 そこで大きな運を消費するのは危険です。 それが無計画・予算外の
『土用中の高額投資に有効な対処』の画像

運のデッサンの数とデザインの質は比例します。 より多くのデッサンをした方が、 より精度の高いデザインになります。 運のデッサンとは、目標候補のリストアップのこと。 または、無責任な妄想の洗い出しのこと。 さらには、自由なアイデアの書き出しのこと。 あ
『運のデッサンは数をこなすことが大事』の画像

暦を用いたスケジューリングで、 最も特徴的かつ現実的なのは、 土用を踏まえた予定・計画調整です。 土用とは、季節の変わり目、 という5番目の季節のことです。 学校では春夏秋冬の4つを、 日本の季節として教わるのが通常ですが、 平安の時代から、日本の季節は5つ
『土用スケジューリング ー五季を活かす運のデザインー』の画像

2025年は定番や伝統や継続に力が宿る運勢です。 いずれも二黒土気の作用によるものです。 2025年のゆうきこよみも、 そこをかなり意識して製作しました。 例えば表紙のデザインですが、 2025年からガラリと雰囲気を変えてあります。 これまでは選挙でデザインを選ん
『未来を見越したゆうきこよみの表紙デザイン変更』の画像

『土用だけど運を動かしても大丈夫か?』 という考え方からはもうなる早で卒業しましょう。 『土用だけど運を動かしても大丈夫か?』 みたいな考え方は時代遅れです。 『土用だからどう運を動かすのが良いか?』 と考え工夫してこそ、natural&healthyです。 土
『土用“だから”どう動き生きるか』の画像

ゆうきこよみ2025は、 『読むこよみから書くこよみへ』 というテーマ・目標を掲げ製作しました。 その目的は、ただ暦を読み上げてるだけじゃ、 運はデザインできないからです。 ベースとなる暦に足りない情報を、 自ら書き加え、書き足してこそ、 本当の意味、望む未
『計画とは考えなくても自然に決まっていくもの』の画像

現代の土用の基礎知識をご紹介します。 土用とは季節の変わり目という5番目の季節。 季節の変わり目の運勢は不安定です。 不安定というのは、 それ自体は吉でも凶でもなく、 不安定というだけの話です。 安定が吉で不安定が凶とは限りません。 ずっと変わらず一定
『時代遅れな教科書には載ってない5つの土用基礎知識』の画像

運のデザインは基本的に3ステップです。 1.目標設定(向かう先を決める) 2.日付設定(予定を立てる) 3.行動計画(逆算して段取りを組む) この3つの要素が組み合わさることで、 自分の未来の運を、自分で創造することができます。 要するに。 スケジューリング
『予定・計画が上手く進まないのは目標に原因あり』の画像

土用というのは季節の変わり目のこと。 春夏秋冬の間にある5番目の季節です。 季節の変わり目は更新期間で不安定。 入れ替わりの新陳代謝が運を変動させます。 そうすると。 ★思い通りにならないこと ★想定外の思わぬ出来事 ★望まぬ不都合な展開 などが起こ
『土用は無理に読まない方が読める』の画像

予定外・想定外・計画外。 運が動くときって、たいてい、 そういう不測の事態が起こります。 いつもの想定内の予定通りって方が、 安心だし安定だけれど。 安定ということは別の言い方をすると、 運が落ち着いているってことで。 停滞とまでは言わないけれど、 運の
『驚きが暗示するのは運の良し悪しではなく動き』の画像

土用に入った途端に、 重かったはずの腰が軽くなったり、 出なかったはずのヤル気がで始めたりするの、 土用あるあるです。 土用に入って調子を崩し、 土用と同時にやる気をなくす、 なんてのも土用あるあるなのですが、 その逆パターンもあるのが、 土用の面白いところで
『土用中は同時進行のキャパオーバーに気をつけて』の画像

ゆうきこよみを使って運をデザインするには、 まず目標を立てるのが1歩目です。 その後に、日付の設定と計画・計算が続きます。 ▼運をデザインする手順 1.目標設定(向かう先を決める) 2.日付設定(予定を立てる) 3.行動計画(逆算して段取りを組む) この3つの行
『欲求と目標の分別 ー心身の不一致を防ぐためにー』の画像

土用を乗りこなすには体力が必要です。 土用とは、季節の変わり目という5番目の季節で、 運が不安定になる注意の時期です。 いつもの定番が通じずに、 不測の事態で日常を乱され、 人間関係や体調に悪影響が出ます。 人だけでなく物やシステムも影響を受けて、 プリン
『土用は根性や知識・技術より体力勝負』の画像

こちらはラボメンバー限定記事となります。 『ラボってなに?』 という方は、以下のリンクのご確認を。 生きていく上で労働は必要不可欠な営みです。 特に少子高齢化の現代においては、 どうやって早く楽するかよりも、 どうやて健やかに働き続けるかの方が、 運の
『【ラボ限定】九星を基準にしたキャリアプラン』の画像

本年度3回目の土用が始まります。 繁忙の10月の秋土用です。 運が動くときではありますが、 無理をすると過信・過分・過剰による、 暴走と混乱が生じるので注意。 安請け合い・大風呂敷はリスクしかない! 『たぶんきっと何とかなる』 という過ごし方は悪運の始ま
『2024年10月の土用警報 ー自分と他人の勝手に注意ー』の画像

暦を利用して未来を先読みする際に、 『超繁忙の1ヵ月が終わった直後から意識』 というのは、大切な目の付け所です。 そこから、次の年へ向かう新しい流れが始まります。 特に直後の1ヵ月である超休息の月は、 その月盤と翌年の年盤が全く同じ配置になって、 ヒント
『2025年を先読みするためのアンテナの立て方』の画像

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